少子化が叫ばれて久しい現代。社会の大きな意識改革が必要とされる新しい時代が訪れています。日本にとって、人口減少はもはや避けられない課題です。社会の仕組みづくりは、人口が減っていく前提のもと進められるべきです。
また、地域や私たち一人ひとりの多様な個性は、社会全体にとって必ず意味があり不可欠なものです。これに気づき、認め合い、対等に関わり協働することで、人生はより豊かでカラフルになり、誰もが生きやすい社会が実現するのではないでしょうか。
毎日汗水流して働く私たちにとって、「生活・治安・平和」の水準が上がることこそが大切ではないでしょうか。そのためには、多種多様な価値観に富む成熟した日本社会において、現実に対して責任を負う者は、理念や観念にとらわれず、目の前にある現実の課題を合理的に解決していかなければなりません。
私は勇気と真心をもって語ります。「あいつが言うことだったら聞いてみようかな」と思ってもらえるように努力することが、私の信念です。
それぞれの地域が特色を活かし、前向きに取り組んでいくことで、
様々な波及効果につながり、県全体が豊かになるプラスサムな未来を思い描いています。
●ポストコロナ時代を見すえ、中小事業者へ重点を置いた支援を拡充します。
●農林水産業や伝統産業、観光業、スポーツ等の多様な組み合わせによる多角的な振興策を講じます。
●岩手の輝かしい歴史や文化の保護及び伝承を推進します。
●人を魅了する豊かな自然と食のさらなる磨き上げを図ります。
●治安の良さや忍耐強い県民気質など、稀有な優位性を生かします。
●関係人口は、消費力・労働力という軸をもとに意味のある関係を築きます。
●各地域で培われた先進的な思考を内外に波及させ、経済効果を生み出します。
●これからは拡充から縮充の時代。複合化・多機能化、民間との連携・移行を徹底します。
●短期的な損得にこだわることなく、長い時間軸と広い空間軸が使える自治体ならではの視点を大事にします。
●近年の局地化・激甚化した雨の降り方や、都市化の進展に伴う浸水危機が増大し、被害が顕在化しています。行政と地域が協力できる仕組みをつくり、暮らしの安心を守ります。
●少子化の本質は経済的余裕。子育て給付金等の充実へ柔軟に対応します。
●親が働いていなくても0歳児から預けられる保育システムをつくります。
●親の財産で教育選択に差がつくのは不公平で不健全。大胆な教育無償化を実現します。
●リカレント教育を推進し仕事と学びの好循環でエイジレス・ジェンダーレス社会を構築します。
●働き方改革を進め、高齢者と女性、若者の労働参加を推進します。
●金融再生、企業業績回復のために犠牲となった就職氷河期世代をバックアップします。
●地域の実情に寄り添った地域包括ケアシステムを構築し、在宅医療、介護を促進するなど、将来にわたり持続可能な医療・福祉政策を実現します。
●2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会を実現するため、省エネルギー対策、再生可能エネルギー導入、その他多様な手法を用いて、脱炭素化を推進します。
●国内のみならず、海外も含めた多様な人材の参加を可能にする最先端のデジタル技術を積極的に活用し、地域課題の解決や持続可能なまちづくりへの可能性を拡げます。
1977(昭和52)年2月18日 紫波町日詰生まれ(赤石在住) 47歳
【座右の銘】
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
【岩手県議会】
所属会派:県議会自由民主党
常任委員会:総務委員会
特別委員会:脱炭素社会調査特別委員会
東日本大震災津波復興特別委員会
その他:岩手県都市計画審議会委員
【連絡先】
村上秀紀後援会
[住所]岩手県紫波郡紫波町平沢字松田1-5
[E-mail]hide.murakami0218@gmail.com
活動を紹介します
【令和5年一般質問】
【令和元年一般質問】
【平成30年一般質問】
【平成29年一般質問】
【平成28年一般質問】
定例会9月会議一般質問(前半)
定例会9月会議一般質問(後半)
【平成27年一般質問】
定例会3月会議一般質問
定例会9月会議一般質問
【平成26年一般質問】
定例会6月会議一般質問